ども！ギンです。 5月26日（日） この日は東京競馬場で一年に一度の「日本ダービー」があり、 福島県では一年に一度、千年以上つづくという伝統行事「相馬野馬追」がある 一年に一度の超馬祭りな日。 私は当日、福島に行ってましたが 日本ダービーもしっかりチェックしておりましたよー！ ということで、競馬ファンの方なら既知のことを羅列しただけになりますが 私のチャンネルの視聴者さんは競馬を知らない方も多いので、 ダービーのことを書きたいと思います。 今回、優勝したのは単勝9番人気のダノンデサイル。 人気薄ながら技ありのカッコイイ勝ちっぷりでした。 おめでとうございました！ レースでは前目の内側でじっと息を潜めて距離のロスがない最短ルートを走り、 最後の直線になると人気馬ジャスティンミラノがじわじわ伸びてきて勝つのかと思いきや、最内から飛び出してきて突き抜けました。最後は2馬身差の完勝でしたね。 ダノンデサイルは初G I制覇。 ジョッキーの横山典弘騎手はダービー制覇の最年長記録を更新。 管理する安田翔伍調教師はダービー制覇の最年少記録を更新。 （さらに安田調教師の父は元騎手の調教師...

ども！ギンです。 今回は久々の競馬のお話。 今週末、日本の中央競馬では「日本ダービー」という大きなレースが開催されます。 日本ダービー（東京優駿）とは 近代競馬発祥の地イギリスの「ダービーステークス」に倣い、1932年に創設。 3歳の馬しか出られない、一生に一度きりの世代最強を決めるレース。 そんな3歳馬限定レースの中でも、皐月賞、日本ダービー、菊花賞は「三冠」と呼ばれる大きなレースで、さらに日本ダービーは最高峰に位置する競馬の祭典、ホースマンたちが最も夢見る栄冠なんですよね。他のレースとは緊張感が違う特別なレースです。 昔から言われる言葉で 皐月賞は“最も速い馬が勝つ“ 日本ダービーは“最も運のある馬が勝つ“ 菊花賞は“最も強い馬が勝つ“ というのがありまして。 ダービーって不思議なレースなんですよね。 強いだけでは勝てなくて、なにかしら王者らしい雰囲気やカリスマ性を持っていたりストーリーのある馬が勝ったりして。（勝手なイメージですけどダービー馬ってどことなく気品漂う「王子感」がある馬が多いように思います） また、ダービー後も活躍を続ける馬もいますが、ダービーで燃え尽...

ども！ギンです。 今日は昨日の配信からふと思ったことを書きます。 昨日、アサシン クリード シャドウズのトレーラーについて感想を話すニコ生の枠を作りました。 16日に公開されたトレーラー映像から、 巷では弥助が主人公になった件で燃えているとかなんとか。 かなり反響が大きいらしく、これは全体公開で生放送をして匿名で率直な意見をいろいろ聞きたいなぁ〜なんて思ってたんですけど。 どんな意見が聞けるのかなーといざ蓋を開けてライブ配信してみたら…… 想像しているような激しい意見はありませんでした。 本当は腹に本音を隠している人もあの場にいたのかもしれないけど、 私が“昨日見た世界“にはほとんどいなかった。 むしろ何人もが「え、そうなの？」「普通に楽しみだけど？」みたいな温度感で。 こっちがビックリですよ。 あ、あれ？なんかXとか動画で燃えてるって騒がれてるらしいけど……？ あまりにもSNSで反応している人たちと昨日のあの場にいた人たちとの温度差がありすぎて、不思議すぎて、ちょっと面白くなってしまいました。 私はポリコレアレルギーの人たちが多少はファイヤーしちゃうのかなーとは思ってたんですけど、架空...

ども！ギンです。 今回はちょっぴりスピリチュアル。 スピ界隈で「シンクロ」なんて呼ばれてる、なんか知らないけど起こっちゃう不思議な偶然を実際に体験したよーという私の経験談をお話しします。 過去の記事「絵のチカラ」の話から数か月後に起こったことなので、そちらも併せて読んでもらっておくといいかもしれません。 それでは、なんちゃって小説風味でお楽しみください。 ＊ シンクロ。 これは心理学者ユングが提唱した共時性の概念「シンクロニシティ」のことだけど、昨今のスピリチュアル界隈ではもう少し広い意味で考えられているみたいで。 人間の力では計り知れない「大いなる何か」からやってくる情報（サイン）のこともシンクロと呼ぶらしい。 シンクロは意外と日常にありふれていて、いろんな形でやってくる。 一例を挙げると、 寝起きや瞑想後など、思考のノイズが少ない時にふと降りてくる直感（某アニメでいうところのゴーストが囁くというやつが近い） 欲しかった情報や答えが、何気なく手に取った本や雑誌、テレビ、動画、知り合いとの会話などで偶然出てくる 生活していて偶然何度も同じ単語やフレーズなどを目にする、...

ども！ギンです。 今回は少し前にあったことを話します。 ちょっとギョッとする内容かもしれないので、心が騒ついたり怪しいなぁと思ったらブラウザバックお願いします！ なんでこんな事書こうと思ったんだろうね！（） 今回は絵画の話。 たまたまご縁あって、少し前に亡くなったとある画家さんが遺した作品を知人伝いで見る機会をいただいたんですよ。 プロだけど有名な方ではないよと念押されましたがそんなことは関係なし！私は絵画を見るのも好きなので、今回はどんな作品と出会えるのかとワクワクしながら作品を目にした時の話。 あのね、 すごいのよ… 素晴らしいんですけど… 一言でいえば、生気を奪う呪物。 その周辺の空間を灰色にしてしまうような 強烈な虚しさのエネルギー。 怖い。 フランシスコ・デ・ゴヤの作品見た時もなかなかヤバかったけど、もっと強い。 なんだろう、日本の現代画家の作品だから身近に感じるからかな。それとも原本だからか。 絵が上手なのに歪。 プロに対して「上手」なんて失礼ですが、あえてこの表現がしっくりきてしまう。 人物画が特に凄みがあるのだけれど、何気ない普通の静物画や...

ども！ 若き日に社会の闇と狡猾な大人とブラック企業で心身をぶっ壊し、ボロボロの状態でリトリートに訪れた富士山から神託？山託？を受けYouTuberになったギンです。 心身に無理のないペースでコツコツ活動してもうすぐ8年。 普段はイケボで人の心を癒しつつ、それぞれの人が自分に合うゲームと出会えるように、ゲームの作り手と遊び手の健やかなマッチングを願って実況やらレビューやら、形を試行錯誤しながら楽しく活動させてもらってます！見てくれていつもありがとうございます。 ですがそろそろ時も満ち、ここ「ブロマガ」というゲーム系YouTuber と全く関係ないことを好き勝手投下できる場所も得たことですし、今回は心身の健やかさに関して自分の経験をシェアしてみようかなと思います。新月だし？ 今回のテーマは表題のように、いろいろと疲れた人へ3つの回復ステップについて。 心身ボロボロ経験者として具体的に何をしたら元気になれたのかという私個人の経験をシェアします。 主に繊細さん、心身疲れている人の参考になれば幸いです。 ※注意：私は医療従事者でもなければ資格保有者でもないので、この記事による一切の責任を負いませ...

ども！ギンです。 前回の記事の続きです。 堺でいろいろあった後、急遽お宿を確保することに成功。ついでに王道の道頓堀にも寄ってみました！大阪は何度も来てますが、実は道頓堀グリコサインってお初だったり。 その後、前回の記事で教えてもらった「ある場所」へ移動。 「大阪初心者でも行けそうな、立ち飲み屋さん街」というお題で お姉さんに教えてもらったのは「うらなんば」。（慣れてきたらもっとディープな、いやドープなエリアもあるらしいｗｗ） 「うらなんば」もしくは「裏なんば」とは、なんば駅から行ける千日前〜なんさん通り〜黒門市場〜髙島屋辺りまでのエリアのことらしい。 細い道には立ち飲み屋などが立ち並び、ジャンルも文化もごっちゃごちゃで活気があって面白い。 大きな駅の近くで人も多いし、確かに大阪初心者女子でも歩きやすい。 ただ、こんなにもいろんなお店がずらーーーーーっと並んでいると、どこにしようか悩みますね。何を食べたいかなぁ。。 さんざん歩いて悩みすぎた結果、最終的には好物のお寿司に落ち着くという。 でもここはチェーン店なんだよなぁ。カジュアルに入れて美味しかったけど。 次回、寿司食べ...

ども！ギンです。 体験したというよりは　まったく理解を　超えていたのだが……… あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！ おれは　コミコンの足で大阪・堺の 南宗寺（なんしゅうじ）に来ていた。 そしたら初対面の歴史好きなお姉さんと仲良くなってしまって話も弾み、そのまま一緒に堺を散歩して千利休と与謝野晶子のミュージアム「さかい利晶の杜」を見学し　お茶しながら夜まで語り合ってしまっていた。 な…何を言っているのかわからないと思うが おれも　どうしてそうなったのか　わからなかった… ＊ こんなことがありました。 私の場合旅してると時々あるんですよね、誰彼構わずこうなるわけではないのですが。不思議な流れというか、ご縁というか。 まずなぜにお寺？ということなのですが。 南宗寺は前から気になってたんです。 実は、南宗寺には徳川家康の墓があるんです。 静岡の駿府城で亡くなったとされている徳川家康ですが、実は大坂夏の陣で亡くなっていて南宗寺に埋葬され、その後駿府城で亡くなったとされる家康公は影武者なのではという説が伝えられているお寺さんなんですよ。 真実は当時の本人たちしかわからない...

ども！コミコンの興奮が静かながら冷めやらぬギンです。 はぁぁ…前回の記事では大枠の話しかしなかったですが、振り返るとマッツ＆小島監督のステージに、さらにノーマンまで最初に顔出してくれた３ショット最高だったなぁ。 またステージもあくまでもマッツが主役の対談だというのを際立たせるよう構成されていて素晴らしかったし、小島監督が座ってる画だけで感動。そして、デスストという作品を作り上げた家族として何度もハグしあう姿は心温まったし眼福だった…。 って、それもいいけど。 今回は蝉を捕まえてきて持ってくる猫ばりに大阪コミコンで買ってきたものをお披露目させてください！どれもカッコイイので見てほしい。 当日は企業さん系の物販もいろいろあったのですが、個人的に楽しかったのは国内外のアーティストさんのブース「アーティストアレイ」。 ビビリでアーティストさんに話しかけることはできませんでしたが、美しい作品を間近で見られて物販もできるの熱すぎる。 各ブース全部良すぎて何度も何度もウロウロしていました。 そんなアーティストアレイで買ってきたものたちです。 ①Ｔシャツ 「DOSE! COMIC」のＴシ...

ども！ギンです。 表題の通り、5月3・4・5日にインテックス大阪で開催されていた『大阪コミコン2024』に行ってきました！ 私は3日通しのチケットを買っていたのですが、4日と5日だけ参加してきました。コミコン初参加なのでどうやって楽しむのか流儀を知らないので4日に会場全体をゆっくり見て回って、5日はマッツ・ミケルセンと小島監督の対談ステージをお目当てに参加した感じです。 当日は意外と知っている方や視聴者さんもいらしてたみたいですね。 ちなみに動画や写真は撮ってないです！ごめんなさいー！ 会場内では写真NGの場所もあり（ステージ系とか）、会場内の様子も一般の方のお顔を加工してからアップすることになるし大変なので撮りませんでした！ もし中の様子が気になる人はネットで調べてみてください。 撮った写真はサムネイル画像とあわせて2枚だけ、各日の入口のみ。って景色ほぼ一緒ｗｗ 思い起こせば始まりはだいぶ前。 Xのポストで初めてコミコンの存在を知り、なぜかチケット買っとけと私のゴーストが囁いたのでどんなイベントかも存じ上げないまま3DAY通しのチケットを購入。 （まさか小島監督がマッツのステージに登...